2015年5月25日月曜日

ニューヨーク JFK空港 ターミナル7 ラウンジ 2015 New York JFK Airport Lounge, U.S.A.






ここでは

ANA(スターアライアンス)のラウンジ利用対象者は

ブリティッシュエアウェイズ(ワンワールド)のラウンジを利用できます







内装はどこか古くさい感じもしますが

ゆったりとした座席でくつろげます


日本酒はありませんが酒類は豊富


ポテトチップやサンドイッチ

ソフトドリンクなどもあります


日本風の菓子パンが数種類あってメロンパンと

"MOCHI-DOUHNUT"

というミスドのポンデリング風のパンがおいしかったです


日本人が多く利用するラウンジという事で

おにぎり!

日本食が恋しくなっている海外滞在者にはありがたい

けど、

米がパサパサで海苔の風味も無く正直あまりおいしくない・・・



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2015年5月20日水曜日

ANAビジネスクラス (成田ーシカゴ) インボラアップグレードきたーーー!





ゴールデンウィークの真っただ中

成田ーシカゴのフライト出発をANAラウンジで待っている時でした


ラウンジ内放送で

「○○様、お伝えしたい事がございますのでパスポートと搭乗券をもって・・・」


!!



呼ばれてるじゃないですか!

しかも、もしかして!これって!!

他の人のブログとかで見た事ある、



あれじゃね!?





そう、

噂に聞きしインボラアップグレードでした!!


ちなみに
今年はプラチナ会員で、この時点ではPP30,000(内ANA便PP13,000)くらい


デスクの係員「本日はエコノミー席が満席になってしまったため、空きのあるビジネスクラスのお席をご用意いたしました」

もう、嬉しくて何言われたかあんまり覚えていませんが、

お姉さんがまるで天使のように見えた記憶だけはあります(笑)


なにせ12時間のフライトが満席のエコノミーからビジネスにタダで変更ですからね

プレミアムエコノミーはおさえていましたが、

カーテンの向こう側とこちら側では布一枚以上の差があるわけです


でかいシート!

でかいデスク!




足もビヨーンと伸ばせます


プライバシーもエコノミーとは段違いです



写真には撮りませんでしたが

もちろんフルフラットで寝られます!



うまい酒

うまい料理

しっかりした器








デザートは米村昌泰氏とのコラボとのこと

よくわからないけど二種類もらっちゃいました・・・おいしかったです



途中

一風堂の「そらとん」をいただきました
(就寝モードで暗かったので写真は撮りませんでした)

日本から海外の時よりも

海外から日本へ帰るときのほうがありがたいかな・・・



寝て

おきて



朝食





(ANA公式サイトへのリンク)


去年、中国国際航空の長距離便でインボラアップグレードのビジネスを体験した事があります


やはりANAのビジネス

日本人にあった料理と丁寧な対応で

元気になってシカゴに到着!

これならついたその時から仕事できますね



そして

肝心のプレミアムポイント
(アップグレードはされましたがこれは購入したチケットの積算率です)

ANA成田発シカゴ経由のナッソー行き
エコノミークラスで

+3794PP

ナッソー発ニューヨークJFK経由の成田行き

+3918PP

合計27370PP

2015年5月11日月曜日

福州国際空港 ラウンジ 2015 Fuzhou, China



福州国際空港のビジネスクラスラウンジ



入室したとき(午前)は人もまばらでしたが

だんだんと混んできました




そんなに広くもないです




チェックインカウンターでこのラウンジインビテーションをもらえます

ビジネスクラスラウンジ以外にも

VIPラウンジというのがありましたが、入室条件は不明です


スナック類

ドリンク類

オリーブジュースというのが珍しくて飲んでみましたが微妙な味でした・・・

アルコールはなかったように思います

入室時はスナック類しか食べ物が無かったんですが

11時くらいになると飯、麺類、スープなどが準備され始めました






2015年5月9日土曜日

AIR CHINA ビジネス&ファーストでいく (羽田ー北京ー福州)往復





スターアライアンスメンバーの中国国際航空(CA)のビジネスクラスで

中国の福州という都市に行ってきました



羽田発

北京乗り換えで

福州まで

ビジネスクラスのチケットを購入したんですが

羽田ー北京はビジネスのJクラス

北京ー福州はビジネスが無くてファーストのFクラスになります


まず羽田ー北京のビジネスクラス

A330







シートをリクライニングすると

オットマンとくっついてフルフラットになります



ブランケットの色は赤です

エコノミーは青ですが、素材は変わらないとおもいます



そして料理

まずはアミューズ

シャンパンがちゃんとあります



そしてメイン

ビーフとフィッシュを選択できたとおもいますが

ビーフにしました


しっかりした牛肉!という食感で欧米人が好む感じ

よかったです

ワインは中国産とフランス産から選べましたが

フランス産に

せっかくなので中国産を試してみたいともおもいましたが冒険心が足りず・・・


そしてデザート


見た目チョコレートアイスかとおもいましたが

スポンジにチョコレートムースの乗ったケーキでした(たしか・・・)


こうして見ると3皿のコースメニューは物足りなく感じるかもしれませんが

実際の3時間程度のフライトではこれで十分!

あとはシートを水平にして寝ました

客室乗務員のサービスも丁寧かつフレンドリーでとても好印象をいだけました

エコノミーではちょっと素っ気ないというか雑と感じていましたが、クラスの違いですね

あと、周りの客の雰囲気もエコノミーとは違い落ち着いていてゆっくりできました




北京のラウンジでしばし休憩して今度は福州へ

今度はボーイング737

エコノミーと比べて、ちょっと大きめのシートですがフルフラットには流石になりません

短いフライトなので問題無しです

どういうわけかはわかりませんが、それがファーストクラスという事になります

座席自体はANA国内線のプレミアムシートを想像してください

料理はこんなもんですかね




それから一気に帰りの便となります

福州ー北京

期待は行きと同じボーイング737

ここでもチケットはファーストクラスの扱いとなります


食事は特に面白みもありませんが

エコノミーでは出ていないとおもいます



そして帰りの北京ー羽田

行きのフルフラット&コース料理を期待していたんですが、

ボーイングA321の小さな機体 

料理もコースのものではありませんでした・・・


帰りこそ疲れていたので

飛行機内での休息時間を楽しみにしていたんですが肩すかしでした

ただ、客室乗務員のサービスは終始よかったです

そして

この往復でプレミアムポイントもガッツリいただきました


羽田ー北京   2041PP (1641+400搭乗P)
北京ー福州 1877PP (1477+400搭乗P)
福州ー北京 1877PP (1477+400搭乗P)
北京ー羽田 2041PP (1641+400搭乗P)

羽田発北京乗り継ぎ福州へのビジネスクラスフライトで
往復 +7836PP

合計19658PP




ちょっと調べてみたところ、CAのビジネスクラスはPPを貯めるにはうってつけ

と、ちまたでは有名みたいです

その解説をANA便ともろもろの数値で比較してみたいとおもいます



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