2015年5月9日土曜日

AIR CHINA ビジネス&ファーストでいく (羽田ー北京ー福州)往復





スターアライアンスメンバーの中国国際航空(CA)のビジネスクラスで

中国の福州という都市に行ってきました



羽田発

北京乗り換えで

福州まで

ビジネスクラスのチケットを購入したんですが

羽田ー北京はビジネスのJクラス

北京ー福州はビジネスが無くてファーストのFクラスになります


まず羽田ー北京のビジネスクラス

A330







シートをリクライニングすると

オットマンとくっついてフルフラットになります



ブランケットの色は赤です

エコノミーは青ですが、素材は変わらないとおもいます



そして料理

まずはアミューズ

シャンパンがちゃんとあります



そしてメイン

ビーフとフィッシュを選択できたとおもいますが

ビーフにしました


しっかりした牛肉!という食感で欧米人が好む感じ

よかったです

ワインは中国産とフランス産から選べましたが

フランス産に

せっかくなので中国産を試してみたいともおもいましたが冒険心が足りず・・・


そしてデザート


見た目チョコレートアイスかとおもいましたが

スポンジにチョコレートムースの乗ったケーキでした(たしか・・・)


こうして見ると3皿のコースメニューは物足りなく感じるかもしれませんが

実際の3時間程度のフライトではこれで十分!

あとはシートを水平にして寝ました

客室乗務員のサービスも丁寧かつフレンドリーでとても好印象をいだけました

エコノミーではちょっと素っ気ないというか雑と感じていましたが、クラスの違いですね

あと、周りの客の雰囲気もエコノミーとは違い落ち着いていてゆっくりできました




北京のラウンジでしばし休憩して今度は福州へ

今度はボーイング737

エコノミーと比べて、ちょっと大きめのシートですがフルフラットには流石になりません

短いフライトなので問題無しです

どういうわけかはわかりませんが、それがファーストクラスという事になります

座席自体はANA国内線のプレミアムシートを想像してください

料理はこんなもんですかね




それから一気に帰りの便となります

福州ー北京

期待は行きと同じボーイング737

ここでもチケットはファーストクラスの扱いとなります


食事は特に面白みもありませんが

エコノミーでは出ていないとおもいます



そして帰りの北京ー羽田

行きのフルフラット&コース料理を期待していたんですが、

ボーイングA321の小さな機体 

料理もコースのものではありませんでした・・・


帰りこそ疲れていたので

飛行機内での休息時間を楽しみにしていたんですが肩すかしでした

ただ、客室乗務員のサービスは終始よかったです

そして

この往復でプレミアムポイントもガッツリいただきました


羽田ー北京   2041PP (1641+400搭乗P)
北京ー福州 1877PP (1477+400搭乗P)
福州ー北京 1877PP (1477+400搭乗P)
北京ー羽田 2041PP (1641+400搭乗P)

羽田発北京乗り継ぎ福州へのビジネスクラスフライトで
往復 +7836PP

合計19658PP




ちょっと調べてみたところ、CAのビジネスクラスはPPを貯めるにはうってつけ

と、ちまたでは有名みたいです

その解説をANA便ともろもろの数値で比較してみたいとおもいます



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